にぺす

    にぺす

     ごりっごりの雑記です。長文です。ゲーム関係ありません。ただここ一年で自分が大きく変われて今後の自分が楽しみになったという一見してうさん臭い話です。お時間あればダラダラっと呼んでもらえればと。私という社畜の実話で現在進行形です。ブログの方針通り 正直に 美しくない整えてない話です。

     

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     最近私の自由時間が増えた。理由としては残業が減った というか私が減らす方向に職場を変えた形になった。というのも、以前は何でも殆どYesマンだったわけですね。で、丁度一年ほど前にスーパー健康児の私が風邪をこじらせて病気にかかり入院したわけです。風邪をひいたのは人生初でしょうか?そのレベルで私は健康の塊みたいなやつだったんですね。ですがブラック企業に勤めて体の不調を感じることが多くなった。実際に私とオフであった人もネットの知り合いにおり、ここの読者でいますのでわかると思いますが、全身が無意識に痙攣してる状態です。今思えば笑いごとですが、私の同期は全員仕事辞めてますし、様々な健康問題を抱えた同僚が多々います。特に学生さんなんかは妙に真面目だったりするので会社に良いようにされないか不安なのですが、まぁ私も良いように使われた時期があったわけですね


     で、病気としては風邪です。衰弱とストレス、休みのなさと不安、全てへの嫌悪と逃避があったと今は思います。そういう気からくる病として風邪をひいたのでしょうね、実感のレベルは個人によるにしろ、そういう傾向にある人は空虚な夜の時間が長くなり睡眠時間が削れてくるように思えます。空虚というのは思い返して価値がないと自分でも思える時間のことですね。私の場合は楽しいわけでもなくただゲームしてたわけです(価値の付け方は人により無価値と断定しません)。


     で、その風邪が別の病気を誘発して急性扁桃炎やら扁桃周囲膿瘍的な病気を発症します。俗にいう”のどちんこ”周辺が炎症で肥大化してしまい息が苦しくなり(塞がってなくなるケースもある)、併行して高熱などの症状なども出るわけです。実際私は死にかけました、入院が遅ければ確実に”のどちんこデカ過ぎて”死んでいたわけです。ナースさんたちが私ののどちんこを見てキャ~キャ~言ってたのを思い出しますムクムクムク()


     この時に実際に”死”を感じて、このまま憎いこの会社に従属して人生を終えるのかと入院中に思い直したわけです。ふと思うレベルではありません。久々に時間がアホみたいにとれたわけで、かといって病院ですからすることは特にないので考える時間は山ほどあったのです。入院中にあった私の内部的な変化としては

     ①無理のあるルーティンワークから解放から心身のストレスから実感できる開放があり楽になった。これは他者から見て顔が明らかに変わったそう
     ②時間の感覚がおかしくなってたことに気づいた。歯車としての時間は体内時計がめちゃくちゃになります。体感する時間密度も狂います。好きなことではなく嫌いなことにすべてを支配されてると思う人間が時間軸狂うとどうなるか想像していただければと思います。
     ③他者を認識できるように回復する。歯車として生きた私には他者の存在など同じ歯車でしかないです。存在を役割としてしか認識しておらず、それ以外の価値を認めていません。俗にいう悪い方向の無関心の極みですが、これは自覚がなく、環境によって自身の形成が変わる人間が無自覚でその状態になっている
     ④仕事に熱意のある人を目の前で見ることでエネルギーを得る。これは③ありきで、前記事のシナジーを得るという話と同じなのですが、覇気を発してるエネルギーある人間を目の前にして良い影響を受けたっていうのがシンプルな表現です。

     実際今思い返して、こういう変化がありました。当時としては疲れが抜けた程度にしか思ってませんが、この影響は長期的に大きな効果をもたらすと思います。

     


     で、実際入院中は暇でしたから普段読むことはないマンガ以外の本を読みました。上に書いた④のこともあり、自己啓発系の本を読むことにしました。これは自己啓発としての目的ではなく、自己啓発本はどんなもので、どういう人がどういう考えを展開してるのかという好奇心的なものです。本の内容を自分の生かそうとするわけではありませんでしたが、実際本の内容にはすごく納得いきました。私に考え方がマッチしていてすごくストンと自分の中に入ったという感じでしょうか?まぁ実践はまだまだ出来てないんですけどね。ちなみに本の名前は”7つの習慣”というすごく有名な本です。まぁ私のように冷やかし半分の好奇心で手に取るのでもいいですから読む価値はあると思います(私はKindle持ってたけど値段の価値は自分にはあった)
     ※啓発というジャンルは個人個人で大きな差が出ます。ハッキリ言って啓発のジャンルは個人の能力ではなく性質によって価値そのものがない場合もあるので私にとって価値があっただけでオススメするわけではありません。ただこの本は読みやすく、身近で自分に当てはめやすいです

    完訳 7つの習慣 人格主義の回復
    スティーブン・R・コヴィー
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     ここで私らしいのは仕事に復帰しても残念ながら暫くは何の変化もなかったということ。正直ここですぐに変化があったのならリアリティーのないドラマですよね。現実でそんな上手いこといっちゃう職場なら元々こんなことにはなってません。幸い私は鬱ではなかったというのは大事なポイントですけどね。ただし内面の変化として①~④の変化はあったので、職場の人間に対して一人一人に明確な理解を自分の中で持つようになりました。
     なんというか余裕を取り戻せて本来の自分に戻り視野が広まった。それにより他人を見ること、現状を見ることができるようになったわけです。

     しかし、職場が職場......残念ながら残念な人が多く残念な職場環境なんですよね。一部素晴らしい部分もあるのですが大半は残念な仕様になってまして、皮肉にもその現実を前以上に噛み締める形となります。


     そして気力を取り戻した私は上司連中と衝突します。衝突原因はトラブルの案件に関して私にケチをつけたわけですね。普段の私なら我慢スルーですが、入院中に辞めてもいいという決心はついてました。そしてこういう意味のことをハッキリと言った

    「あんたら上司は何ができて何かした?何もしてないだろう?部下のメンタルを管理したことがあるか?ないだろ?あるならしたやつの名前としたことを言ってみろ。そのうえで今の離職率と主な離職理由を言ってみろ。言えるわけがないよな?今こんなくだらないことで時間を割く仕事してるんだから。邪魔くさいな。これが一番の無駄だ。
     それであんた今私に意味の分からない説教しているわけだが もう飽き飽きなんですよ。何回何回もくだらないことしてるのを見て聞いて、もう私も疲れた、私はもうあんたらのクソどうでもいい機嫌を取るのはやめた、働いてるだけでもありがたいと思え、来ただけでも感謝しろ。このクソみたいな職場を作り上げたあんたらの”成果”を見ろ、あんたも大変かもしれないがそれを他人にぶつけるな、知らないし興味がないし聞いてねえ。今まで私を見て私がここまで言うのがどれだけのことかわかるか?わかるなら態度を改めろ、わからないならクビを切ればいい。すみませんがモチベーションと我慢の限界です。私も好きにやるので好きなようにしてください。もうこの職場は私にとってどうでもいいので。ただ私の中の基準で仕事はしますし給料分の動きはします。もうあんたらの基準で動くのはやめます」

     これ意味合いとして本当に言いました。どうせやめるんですからね。当時相当頭にきてましたし、私も上司の立場のもどかしさを理解していましたが、それに甘えて私に当たるなとハッキリいいました。辞める覚悟がなければ言えません。人生で初めての反論ですのでよく覚えています。

     


     ここから私の扱いは徐々に変化する。もうとりあえず私はこのままで働くなら辞めるのでどうしても嫌なら部署を移動しろと言った(職場の人員バランスも理解してたので本来ならば通せる異動希望)。ですが、この部署から私が消えた分の負荷の行き先がなく、かつ短期的に代わりを作るのも不可能なのを理解しての主張だったのでほぼ上司イジメの主張。もはや振り切れた私は”この上司がどんな采配を下すのか”という感じでしかなかった。一変して強気な態度になった。というか素がでた。

     で、私の意見が全て正論と認めることになった(反論したら私辞めるので困るの本人と職場だし)。そして面白いのが、部署のエースが辞めるという話が直後に出た。実は水面下で仲間内にそういう話があったのだが、会社にその話を衝突のタイミングと近い時期に通したらしい。


     そしてエースのポストに私がつくことなった。


     ここでありがちなのがエースなりの負担増だろう。実際 前エースはとても優れた人だった。正直私では代わりは務まらないような知識と熱意の持ち主だった。しかし負担と見返りが見合わず職場環境の将来性のなさから辞めることを決めたそうな。そんな彼へかかっていた負担を私が受けることになった。ちなみに私のいたポストへは私の後輩が入り私を中心としてケアする形となった(結局丸投げなのがこの職場)

     で、私は既にこの職場へのやる気は皆無であり、あんたらには不満しかないし言うことを聞くつもりもないと表明しちゃってる異分子がエースである。くそやばい現場、圧倒的人員不足。急遽求人をゴリゴリに打ち出すような感じ(またこの求人方法が馬鹿すぎて仕方ないのだが)。結局負担増えてまた残業増えるのだろうというのが大方の予想で私もそう思っていた。



     とりあえず私は好きにやった。もはやエースポストなので幹部朝礼も私が発言しなければならなくなるような位置になった。が、私は普通に遅刻するようになった(数分レベル)。まぁ社会人としてどうなんだと当然怒られそうになったが

     「じゃあ終礼を就業時間に含めろ、タイムカードを厳密に管理しろ、サービス残業、付き合い残業を排除、無駄な内容の集まり云々 そのうやむやにしてるクソシステムと時間を私は利用してるだけです。嫌なら正しく管理すればいいし、私はそうして欲しいのだがそうしないからこうなってる。嫌なら首切ればいい。やるべきことはやるし必要に思えば残業もする。時間厳守してないのはこの職場です。私はそれを利用してる。」

     実に性格悪いですね。しれっと責任転嫁もしちゃうあたり見事な屑発言、逆切れもいいとこです(私)。。世論的にも時間を守れというのはあるでしょうけど、発言のように時間の管理のなさをこうやって主張しないと理解しない職場だと私の中で理解していたので、まぁクビにされてもいいやって思いつつの逆切れ発言ですね。まぁこの職場でこの後どうなったかっていうと、私の数分の遅刻は黙認する形となりました(ね、すごい職場でしょ?)。面白いことに、他の上司連中もチョクチョク遅刻するようになったのが面白い(いやあんたらは役職だろって思いつつ)。私は今までこんな管理下の歯車だったんですよ。何も変わらない職場ってこんなもんですよ。

     

     その後、何故かは自分でもよくわからないが、やることはやってるが月ごとの残業は格段に減少し1/3程になった。上司も私と対等の話をするようになった。自由時間も増えた。やる時間以外はサボることも増えた。間違いなく前エースは優秀だった。だが何故か残業がゴリゴリに減った。

     変わったことと言えば、私の管理下の仕事の手法を変えまくった。無駄な工程を減らして工程内容も変えた。それにあわせたシステムも作った。
     また部署のスケジュール管理に私がかかわるようになった。もはやリスクを恐れてないので思うようにスケジュールを提案できる。そしてちゃっかりと自分用の”絶対時間エンペラータイム”ことサボる時間も調整している。実働時間は正直私に関しては1/4程度になっている。それでも他の人より動いてるんだから文句を言われるはずもない。まぁ言ったら文句言うんですけどね。まぁ言わなくても今度給料上げろって文句言うつもりなんですけどね。




     ちなみに私の身代わりになった後輩は歯車としてまるで機械のように動いている。最近の新卒の大半もそう、初々しさとかわいげがあるだけで半年もすれば感情など消えてくるんだけどね。見てて思う、Yesに美学でもあるのだろうか?我慢の美学でもあるのだろうか?結局潰れて蒸発するのが行きつく美学なのか?かわいそうなぐらい愚直に真面目で食い物にされてる新卒。実際にけっこう話しかけるのだがまぁ真面目だね、かわいそうなくらいに。うちの会社の人事はクソですからね。来年度はどうなるか



     おそらく社畜が死ぬというのは こういう企業では思うほどハードルが高くないと思う。”生きるために自分を殺し働く”という感じになってる。もう平成もおわるよ?立ち上がれ社畜!


     まぁ元社畜歯車だからわかるけど 私の場合は運がいいだけなんだけどね。運がなかったら、私がこういう方向に心身が回復してなかったらどうなってたか。実際厳しい職場の人はいるからまるで参考にならない話、所詮は笑い話です。ただ、自分を大事にしてください。過去の自分を含め、最近の自己犠牲的な美学をもって死んだように生きている人が少なくない。そしてその鬱憤を他者に当てる。そしてそれが繰り返されて出来たのが私の職場で、そこで抗ったのが私。


     綺麗ごとは言えないよ、美談でもないし。詳しくは書いてないが弊社だって過去自殺者でてる、パワハラセクハラ、警察沙汰と蒸発沙汰オンパレードだ。笑い話で済んだ話、笑い話になってなければ話にすらならず、人知れず社畜螺旋に身を投じてただろうね。

     
     自分の軸をもって頑張っていきたいですよね 踏みつぶされるのは簡単ですから







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