にぺす

    にぺす

    編集中

    e-sportsという言葉も普及してきて、ゲームの競技性に関心を持つ人が多くなりました。記事編集時点でPS4は累計販売8000万台を突破してます。日本国内ではスマホゲーユーザーが大半でしょうけど、ゲームに触れる機会は多くの人にあるようになったなと感じます。

    PC,家庭用ゲーム機で遊ぶ際に、より快適な環境で遊ぶための環境づくりを紹介していきます。今回はモニターやテレビについてです。なるべく簡略化して書きますが、何故そうなるのかというとこは自分なりに掘り下げたいと思います。あまり扱われない4KやHDR、大画面でのゲーム用途についても後半で触れます。

    早い話どう選べばいいのか?

     PCでのゲームプレイでないなら遅延のみ注意しておけばいいです。画面のサイズは23インチ付近が最も人気かつプレイに最適な大きさですので、ラインナップも豊富です。しかし大きさに関しては最適なのが23インチ付近というだけで大きいからダメというわけだはありません。
     PCでのゲームプレイを見越す場合は最低で120Hzがでること。その他の機能は予算に応じて選べばいいです。遅延とHz、この2つが注意すべきポイントです。




    遅延の話
    (全ゲーム機向け)

    ゲームをプレイする際に映像を表示するモニターやTVですが、一般向けの製品はゲームをプレイするのに不向きとされます。大きな理由として”遅延”が挙げられます。
     遅延とは例えば何かが一瞬光るような出来事がゲーム中にあったとしますと、実際に映像に表示されるまでには様々な処理を通すため時間差が生まれます。つまり低遅延であればあるほど時間差が小さくなり、光った映像を表示するまでが早くなります。シューティングゲームの場合は敵を見つける早さに差が出てくることになります。秒数で言えば微々たる差かもしれませんが、事実として遅延差分は有利になるというわけです。
     まった、低遅延は反応が早くなるという大きなメリットのみを紹介されやすいのですが、操作性の向上という別の大きな利点を生みます。これはシューティングの場合は特に顕著でして、例えば照準を動かす場合でも実際に映像が動くのにも当然遅延があります。つまり遅延があると照準の動かし始めは遅れて動き始め、照準の移動を止めても映像では遅延があるぶん遅れて止まります。照準移動に限らずなにかのコマンドやアクションも全て同じです。シューティングのエイム動作の場合はあくまで映像を主体として操作をしますので遅延は直接操作性に影響を及ぼします。
     実際にモニターを選ぶ際には”応答速度”と”GTG”という表示がよくあり、遅延は”GTG”、応答速度は動きの残像感になります。どちらも数字が小さい方がいいのでGTG1msがオススメですが、値段も応じて上がってくるので予算との相談です。GTG4msなら遅延感も少なく安価で購入できます。それなりに投資できる方は後々(1msになったらどうなるんだ?)みたいなことになりやすいのでケチらないほうがいいと私は思います。
     おまけですがゲーミングモニターでなくとも特定の液晶TVであっても遜色ない低遅延を実現してる機種はいくつかあります。TV=遅い,と説明している記事は多々ありますが最近のTVは一部機種(一部のREGZAゲームモードやBRAVIA)はゲーミングモニターに引けをとりません。ただ,基本的には用途別でモニター持ったほうがいいのでスペースの問題やリビングで多用途運用するわけでないのならゲーミングモニターのほうがコストと機能面で最適ではあります。ただ、大画面だったり4KだったりHDRなどを視野にいれるとTVの方が優秀な選択肢になったりします。下に書きますHzですがTVでもネイティブ高Hzに対応した製品がありますので用途によってはゲーミングモニター一択とも言えません。

    Hz リフレッシュレート(fps)の話
    (PCゲームをプレイ、もしくは将来的に可能性のある方向け)

     実際のプレイの映像は静止画を高速で連続表示した動画にすぎません。Hz(もしくはfps)は”一秒間に何コマの静止画を表示して動画にしているか”という数字です。単純に数字が大きほどコマが多くなるので滑らかな動きになり、ゲーム映像がとても見やすくなります。しかし映像のHzを高くするのには映像を出力する機械である家庭用ゲーム機やパソコンの能力を高くする必要があります。家庭用ゲーム機の場合は60Hzが基本的に限界とされているので、次世代機が大々的に高Hz対応化を宣伝しな限りは60Hzが上限です。モニターが120Hzに対応しても映像を送り出すゲーム機そのものが60Hzが限界ではモニターの性能が活きないことになります。
     注意として、TVなどにある倍速機能の殆どは、静止画と静止画の間に架空の静止画を作成してコマ数(Hz)を増やすので、映像を作成する処理により遅延が増加します。ゲームのジャンルによりますが早さを求められるジャンルでは不向きです。遅延的に現実的なのは黒挿入と言われる真っ黒な画面を表示することでコマ数を増やす技術があります。大丈夫かと不安になるような内容ですが画面が少し暗くなる程度の変化で動きが滑らかになります。暗くなったぶんは映像の明るさを上げて解消すればOK。
     PCでのゲームプレイを見越す方は黒挿入なしでも120Hz以上(ネイティブ)に対応した製品にしましょう。PCでのゲームプレイの利点の一つとして、PCの能力に応じて高いHzを表示出来ることにあります。Hzよりも鮮明な映像美を優先するのもありですがジャンルとの相談になります。後から買い替えの必要がないように私は120Hz以上を強く推奨します。もはや常識化してしまってるので低Hzはハンデとも言えますのでご注意ください。
     また、PCの場合は解像度もPCの能力次第で好きに上げることが出来ます。となると4Kや将来的には8Kのことですが、これはゲームに限らず通常のPC運用でも鮮明なまま表示量を増やせるので用途によってはオススメできます。ちなみに4Kは少なくとも40インチ付近以上でないと、かなりの持ち腐れ感があるので自身の環境と相談してください。大画面で4K対応を視野に入れるとゲーミングモニターでは値段が跳ね上がりますが、一部のTVでは通常通りの価格帯で大画面4Kに対応してます。ただしネイティブ高Hz対応にすると値段は大きく上がります。

    その他オススメ機能

     暗い場所を見やすく表示する機能
    ゲーミングモニターに採用されてる事が多いです。物陰や暗闇でも輪郭を把握できるため、暗くて見えずにやられる事故が大きく減ります。結構重要な機能ですが明暗のバランスを変えるので元の映像の忠実さを重視したい人は使用しないほうが良かったりします。まぁ買うだけ買ってオフにすればいいとも言える。

     ブルーライトカット
    目の疲れを軽減します。全体的に黄色っぽい表示になりますので元の映像に忠実な表示を求める場合はオフにすればいいです。なんやかんや長時間使う人も多いでしょうから自身の眼を労るのは大切なことです。ブルーライトカットのメガネなどでもいいですが、目疲れ軽減出来る手段はあったほうがいいかと思います。

     手ブレ防止
    一部ゲーミングモニターに採用されてます。映像の動きの見せ方が少し変わり、映像の動きが見やすくなる効果ですが、感じ方は人次第のようですので私は使用してますが必須ではありません。
     


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